プロコア 648s

Toro プロコア648に革新的なテクノロジーと機能が追加された「プロコア648s」が誕生いたしました。
新しくインフォセンターが搭載され、穴あけ間隔と打ち込みの深さを設定・登録できるようになりました。

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指先ひとつで

プロコア648s用に設計されたオペレーターコンソールは、主要な装置類を指先に集約しました。直観的なデザインと配置により、進行方向に歩きながら、機械のどちら側からでも片手で操作が可能です。

遅延モード

遅延モードで作動すると、コアリングヘッドの投下と抜き取りを容易に視認して地点を決め、作業成果を向上できます。緊急モードを使用すると、現行モデルと同じように運転できます。

互換性のあるアクセサリ

使用中のプロコア648用タインブロック、ターフガードその他のアクセサリが全てプロコア648sに使用できるので、グレードアップにかかる費用を軽減できます。

性能と生産性が向上

作動遅延モードにより、コアリングヘッド投下時の芝生の状態が向上します。電子制御式ハイドロスタットドライブは、斜面においても一定した穴間隔を保ちます。より急角度な旋回半径と、旋回時の前輪の踏圧と芝削りの減少により、生産性を高めながら芝生へのダメージを軽減します。